【夏季 （5月から9月頃）のワインの配送につきまして】 配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便（送料に別途330円加算）のご利用をお薦めしております。
クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。
原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。

また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます（この場合330円を追加で頂戴いたします）。

シャンパーニュブランド「ボランジェ」は、1829年にジャック・ボランジェによって、ピノ・ノワールの聖地と呼ばれるアイ村に創設された名門シャンパーニュ・メゾン。生産に必要なブドウの多くをグランクリュとプルミエクリュを主とする178haの自社畑から供給しています。また、オーク樽による一次発酵や、カーヴでの長期熟成など、伝統製法によって支えられた品質の高さにより世界的な名声を確立し、1884年にヴィクトリア女王からロイヤル・ワラントを授かって以来、途切れることなく英国王室御用達を拝命する希少なメゾンの一つです。創立からおよそ200 年。一族に継承されてきた伝統製法とクラフツマンシップに裏打ちされたボランジェのワインは、一貫した独特のスタイルとエレガントな味わい、そして高い品質を誇ります。上質なワイン造りへの情熱と高い専門性を次世代につなぐ、サステナブルな環境づくりにも力を入れています。

「ロイヤル・ワラント」とは、英国王室に商品を納入していることを示す証で、英国王室御用達のことを表します。英国王室御用達の企業や個人は、店先や商品に英国王室の紋章をBy Appointment(御用達)の文字と一緒に掲げることが認められています。最初のロイヤル・ワラントはヘンリー2世が1155年に発行したもので、現在では850社が“王室御用達”を拝命しています。その品目は、食品、雑貨、文房具、衣類など多岐にわたります。
王室御用達の紋章は全部で4種類あり、「グレート・ブリテンおよび北部アイルランド連合王国の女王の紋章」と「スコットランドにおける紋章」を保持するエリザベス女王、「エディンバラ公爵」(エリザベス女王の夫、エディンバラ公フィリップ殿下)、「ウェールズ公」(チャールズ皇太子)の3人が、個々に気に入った品と店(企業)に対しそれぞれ授けることが出来ます。王室御用達には5年の期限があり、5年ごとに行われる審査に合格しなければなりません。この紋章を保持し続けることは、本当に大変栄誉のあることなのです。
特にエドワード7世は、オックスフォードでの狩りの合間に、給仕に命じ大好きなボランジェのシャンパーニュを持って来させていました。そのため、上流階級の人々は、王の飲むボランジェのことを「The bottle of the boy(給仕が持ってくるシャンパン)」と呼ぶようになりました。それがいつしか「Bolly(ボリー)」となり、ボランジェの愛称として英語圏では今でも使われています。

【夏季 （5月から9月頃）のワインの配送につきまして】 配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便（送料に別途330円加算）のご利用をお薦めしております。
クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。
原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。

また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます（この場合330円を追加で頂戴いたします）。

シャンパーニュブランド「ボランジェ」は、1829年にジャック・ボランジェによって、ピノ・ノワールの聖地と呼ばれるアイ村に創設された名門シャンパーニュ・メゾン。生産に必要なブドウの多くをグランクリュとプルミエクリュを主とする178haの自社畑から供給しています。また、オーク樽による一次発酵や、カーヴでの長期熟成など、伝統製法によって支えられた品質の高さにより世界的な名声を確立し、1884年にヴィクトリア女王からロイヤル・ワラントを授かって以来、途切れることなく英国王室御用達を拝命する希少なメゾンの一つです。創立からおよそ200 年。一族に継承されてきた伝統製法とクラフツマンシップに裏打ちされたボランジェのワインは、一貫した独特のスタイルとエレガントな味わい、そして高い品質を誇ります。上質なワイン造りへの情熱と高い専門性を次世代につなぐ、サステナブルな環境づくりにも力を入れています。

「ロイヤル・ワラント」とは、英国王室に商品を納入していることを示す証で、英国王室御用達のことを表します。英国王室御用達の企業や個人は、店先や商品に英国王室の紋章をBy Appointment(御用達)の文字と一緒に掲げることが認められています。最初のロイヤル・ワラントはヘンリー2世が1155年に発行したもので、現在では850社が“王室御用達”を拝命しています。その品目は、食品、雑貨、文房具、衣類など多岐にわたります。
王室御用達の紋章は全部で4種類あり、「グレート・ブリテンおよび北部アイルランド連合王国の女王の紋章」と「スコットランドにおける紋章」を保持するエリザベス女王、「エディンバラ公爵」(エリザベス女王の夫、エディンバラ公フィリップ殿下)、「ウェールズ公」(チャールズ皇太子)の3人が、個々に気に入った品と店(企業)に対しそれぞれ授けることが出来ます。王室御用達には5年の期限があり、5年ごとに行われる審査に合格しなければなりません。この紋章を保持し続けることは、本当に大変栄誉のあることなのです。
特にエドワード7世は、オックスフォードでの狩りの合間に、給仕に命じ大好きなボランジェのシャンパーニュを持って来させていました。そのため、上流階級の人々は、王の飲むボランジェのことを「The bottle of the boy(給仕が持ってくるシャンパン)」と呼ぶようになりました。それがいつしか「Bolly(ボリー)」となり、ボランジェの愛称として英語圏では今でも使われています。